診療案内|紫原で耳鼻咽喉科をお探しの方は【ませだ耳鼻咽喉科】まで

診療時間
8:30~12:30
14:30~18:00

休診日:日曜・祝日

〒890-0082
鹿児島県鹿児島市紫原
5丁目6−20

tel. 099-208-3387みみはな
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すべての方に
「上質な診療」をご提供いたします

  1. 1患者さんの話をよく聞き、
    丁寧に説明をします
    患者さんと、顔と顔をあわせて症状をじっくりうかがいます。
    そして、疑問や不安を残さないように、丁寧に治療内容をご説明します。
  2. 2耳・鼻・喉をすべて診たうえで、
    総合的に診断します
    耳・鼻・喉はすべてつながっている器官です。
    症状のある器官だけでなく、すべてを診たうえで診断いたします。
  3. 3先進設備で精密な検査を行い、
    確定診断へ導きます
    「病院へ行ったのに、病名がわからなかった」ということのないよう、内視鏡やCTなど先進の検査機器を完備。原因と症状の的確な診断を行います。
  4. 4薬を渡すだけの治療でなく、
    症状に応じて処置を行います
    お薬のみの治療ではなく、症状を見極めて適切な処置を行います。
    できる限り早い改善をめざし、患者さんのつらさを和らげるよう努めます。

耳の症状

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・耳の症状

耳が痛い、耳がつまる、聞こえにくい

めまいがする

耳あかを掃除してほしい など

耳は音を聞くだけでなく、身体のバランスを保つ大切な役割も果たしています。そのため、耳の病気には痛み・難聴・耳鳴りといった症状だけでなく、めまいを引き起こすこともよくあります。
原因もさまざまで、鼻炎など耳以外に起因することも考えられるため、耳・鼻・喉を総合的に診療し、原因をしっかり見極めたうえで適切な治療を行います。

主な病気 急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、外耳道炎、突発性難聴、めまい、メニエール病、良性発作性頭位めまい症 など

鼻の症状

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・鼻の症状

鼻水が出る

鼻がつまる

鼻がくさい など

鼻は体内に酸素を送るためにフィルターのような構造になっており、湿度や温度が変わると、鼻水や鼻づまりを起こしやすくなります。また、風邪による鼻水や鼻づまりが悪化して、頬や額の方まで膿が溜まってしまう副鼻腔炎(蓄膿症)になってしまうことがあります。
当院では進行度にあわせて内視鏡カメラやCTを用いて精密検査を行い、投薬治療や適切な処置を行います。

主な病気 アレルギー性鼻炎、急性鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症)、鼻ポリープ、鼻出血 など

喉の症状

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・喉の症状

のどが痛い

せき、たんが出る

声が出ない など

のどや扁桃腺を診療します。風邪の初期症状などの場合もありますが、のどの異常を強く感じるときは、悪性腫瘍ができているかもしれません。症状によって鼻から入れる内視鏡カメラなどを使い、詳しく診察します。声がかすれる、ちょっとした違和感がある、という場合は、なるべく早めに受診するようにしましょう。

主な病気 扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、急性喉頭蓋炎、咽喉頭異常感症、ぜんそく、気管支炎、声帯ポリープ、咽頭がん、喉頭がん など

小児耳鼻咽喉治療

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉治療

遠くから呼ぶと気づかない

話をよく聞き返してくる

耳あかがすぐに溜まる

鼻水、鼻づまりが長く続く

鼻血がよく出る

せき、たんがつらい など

お子さんは耳や鼻の病気にかかりやすいのですが、不快な症状をうまく伝えられません。そのため、ご家族が「なんか変だな」と感じたらすぐにご相談ください。
当院はお子さんの治療を得意とする女性医師が診察いたしますので、男性医師が苦手なお子さんも安心してご来院ください。お子さんの治療

風邪

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・風邪

風邪っぽい(くしゃみ、鼻水、のどの痛み、せきなど)

熱が出た など

風邪症状も、当院で診療いたします。
鼻・喉・熱など、つらい症状が出ている部位にあわせて薬を処方し、さらに鼻水を吸引して鼻づまりを緩和するなどの適切な処置を行います。
ただの風邪と思っていても、悪化すると副鼻腔炎・中耳炎・扁桃炎などを引き起こすこともありますので、早めの治療が大切です。

予防接種

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・予防接種

インフルエンザワクチン

おたふく風邪(ムンプス)ワクチン

風疹ワクチン

予防接種は、感染症から命を守るため、また重い後遺症を予防するために大切なものです。特に乳幼児期は接種のスケジュール管理が大変ですが、受け忘れのないようにしましょう。
インフルエンザワクチンなどは、お子さんだけでなく、大人の方も接種を受け付けております。予防接種には接種時期が決まっているものもありますので、お電話でお問い合わせください。

抗体検査を行っています

当院では、おたふく風邪(ムンプス)と風疹の抗体測定検査を受け付けております。
ご自身が抗体を持っているか不安な方は、ぜひご相談ください。結果により、予防接種をおすすめしております。

感染症の出席停止証明書の作成を
受け付けています

出席停止期間のある感染症にかかった場合、職場、学校に提出するための出席停止証明書を作成いたします。必要な方はお申し出ください。

アレルギー治療

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・アレルギー治療

鼻水が出る

鼻がつまる

くしゃみが出る など

花粉・アレルギー性鼻炎に対して、耳鼻咽喉科専門医ならではの薬の処方をいたします。また投薬治療のみに頼らず、患者さんにあわせて注射や舌下免疫療法などのアレルゲン免疫療法も行っております。
症状を改善する鼻うがいのコツもお伝えしますので、ぜひお試しください。

アレルギー症状をおさえる
「舌下免疫療法」

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・アレルギー症状をおさえる「舌下免疫療法」

花粉などのアレルギー原因物質(抗原)を、計画的に身体に投与していく治療法をアレルゲン免疫療法といいます。症状を軽くするだけでなく、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
アレルゲン免疫療法には「皮下免疫療法」と「舌下免疫療法」があり、治療薬を舌の下に投与する「舌下免疫療法」はご自宅で行うことができます。舌下投与は十分な知識と経験のある医師だけが行える治療のため、ご興味のある方は当院にご相談ください。
※スギ花粉症とダニアレルギー性鼻炎は保険適用となります。

睡眠時無呼吸症候群

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・睡眠時無呼吸症候群

家族にいびき・無呼吸を指摘された

寝ても疲れがとれない

日中強い眠気がある、全身がだるい

10秒以上の無呼吸状態が1時間あたりに5回以上、もしくは呼吸が弱くなる低呼吸が発生している場合、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されます。
良質な睡眠が取れなくなることから、記憶力や集中力が低下し、仕事や学業へ影響したり、交通事故の原因になることも。当院では、睡眠時無呼吸測定装置により、睡眠中の呼吸・いびき・脈拍などのデータを計測し、症状に適した治療を行っています。

お子さんの大きないびきに注意!

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・お子さんの大きないびきに注意!

子どもは本来あまりいびきをかきません。いびきのほか、寝汗、夜尿、長時間の昼寝、幼稚園や学校での居眠りなど、気になる症状があれば早めにご来院ください。
子どものSASは扁桃組織の肥大やアレルギー性鼻炎、肥満などが原因で気道が狭くなり、鼻からの呼吸ができないことから起こります。
睡眠は健康維持に欠かせませんが、特に子どもは成長や発達に大きな影響をもたらすため、親御さんが見逃さないことが大切です。

補聴器外来

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・補聴器外来

耳が聞こえづらい

他人に指摘されることが増えた

耳鳴りがする など

加齢に伴って聴力が低下するのは自然なことです。これまで通り、人との会話や音楽鑑賞、テレビなどを楽しむために、聞こえづらいと感じたら補聴器の使用を検討してみましょう。声や音をしっかり聞き取ることは、脳への刺激にもつながります。
また、耳鳴りの症状を補聴器によって緩和させる治療法もあります。お気軽にご相談ください。

耳鼻咽喉科で補聴器を作りませんか?

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・耳鼻咽喉科で補聴器を作りませんか?

難聴は、加齢による自然な現象のほか、耳の病気によって聞こえづらくなっている可能性もあります。そのため、医師による診断で原因を突き止めてから、補聴器を作ることをおすすめします。
当院では、補聴器相談医と補聴器適合判定医の資格を有する院長が、個室の補聴器相談室にてご相談を承ります。医学的見地から患者さんの耳の状態にあった補聴器をお作りしますので、耳の聞こえが気になる方はお気軽にご相談ください。

各種検診

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・各種検診

耳が聞こえづらい、こもった感じがする

いつも鼻がつまっている

のどの痛みが続いている など

全身の健康診断や人間ドッグと同じように、耳・鼻・喉も定期的な健康チェックをおすすめします。
当院では、聴力検査装置・耳管機能検査装置・内視鏡カメラ・CTなどの各種検査機器を完備し、病気の早期発見に努めています。検診によって、特に咽頭がん・喉頭がんといった悪性腫瘍の早期発見につながれば、「食べる」「話す」などの機能を温存できる治療法の選択肢が広がる可能性があります。

耳鼻咽喉科領域の
悪性腫瘍早期発見

紫原・ませだ耳鼻咽喉科・耳鼻咽喉科領域の悪性腫瘍早期発見

耳下部や顎下部のしこり

鼻血や頬の痛み、腫れ

喉のつかえや違和感、痛み、閉塞感

各部位の痛みや違和感が続いている

耳鼻咽喉科領域の悪性腫瘍、「頭頸部のがん」の早期発見に努めています。
首から上部には、生活するうえで欠かせない感覚器官が集中しており、がんが進行すると食事や会話、顔貌に大きくハンディキャップを負うだけでなく、命に関わることもあるため、早期発見が何より大切です。
検査は目視や触診、内視鏡での直接確認に加え、必要に応じてCTや超音波検査を行います。最終的には腫瘍の一部を採取して行う細胞診や組織診で診断します。
耳鼻咽喉科領域のがんは一般的な人間ドックの項目にはなく、知らずに進行してしまう場合もあるため、違和感や症状が続いていたら、早めにご来院ください。

主な病気 聴器腫瘍、鼻・副鼻腔がん、舌がん、咽頭がん、喉頭がん、頚部リンパ節腫脹 など